WOODNOTES(ウッドノーツ)は、フィンランドのテキスタイルメーカーです。
1987年にリトヴァ・プオティラ (Ritva Puotila)とその息子のミッコ・プオティラ（Mikko Puotila)によって設立されました。

Woodnotesは、紙糸のコンセプトに基づいています。

プオティラによれば、紙には彼女が使用する他の繊維とは根本的に異なる特性があるとのことです。
ウッドノートの製品は紙で出来た”こより”を細く裂いたものを合わせて紐にしたもので作られています。
その軽さとざらつき、漂白されていないときのきれいな自然な色、その白さと色の輝きです。 Ritva Puotilaは、この伝統的なフィンランドの素材の地位を、デザイナーテキスタイルという新しいレベルに引き上げました。 Woodnotesコレクションは、当初から、カーペットやブラインドから室内装飾品、家庭用の小物まで、幅広いインテリアテキスタイルで構成されていました。
Woodnotesのこの新しい分野への進出は、創設年の間にフランスのオスカー賞を授与され、その後も数々の賞を受賞しています。

原料が紙であることから、環境にやさしく、再生可能で、とても丈夫です。

また、ホコリや汚れが付きにくいため、小さいお子様がいる家庭やアレルギーの人にも好まれいます。